ユーザーの所属部署の情報のみを見られるようにする
DB210-20 | 運用
krewDashboardはkintoneで設定したアクセス権と同じ動きをするため、kintone側で設定を行うことで、見るユーザーによってダッシュボードの表示データを制御することができます。
活用イメージ
同一のダッシュボードであってもアクセス権により表示可能なデータが変わります。
kintoneでアクセス権を設定し、部門ごとに所属部門のデータだけが閲覧できるようにした場合、krewDashboardでも同様に自部門のデータのみの集計結果が表示されます。
▼部長やシステム管理者の方など、全アクセス権があるユーザーの画面

▼第一営業部に所属するユーザーの画面
スライサーが1つしかなく、集計結果も第一営業部のみのデータが表示されている

使用するアプリ
営業データを入力するアプリ
kintoneのアクセス権で部門名フィールドを条件に閲覧制限を行う

営業ダッシュボード
営業データアプリをもとに作成したダッシュボード
第一営業部から第三営業部までのすべての営業データが表示されている 

設定操作(kintoneでの設定)
1.ダッシュボード作成時の元データとなるアプリの設定からアクセス権のレコードを選択する

2.アクセス権を設定する
閲覧権限を設定することで、krewDashboard上で表示されるデータが制御できます。
ここでは組織ごとにアクセス権を設定しています。
レコードの条件
部門名:第一営業部 → 第一営業部のメンバーのみ閲覧・編集・削除可能
部門名:第二営業部 → 第二営業部のメンバーのみ閲覧・編集・削除可能
部門名:第三営業部 → 第三営業部のメンバーのみ閲覧・編集・削除可能

※アクセス権の設定詳細はサイボウズ社のヘルプにてご確認ください。
以上の設定で、にkrewDashboardに表示されるデータが自部門のデータのみに制限できました。
【ワンポイント】
krewDashboardのコメント機能の利用と並行してアクセス権の設定を行う場合、コメント機能に制限がかかります。
詳細はオンラインマニュアルをご確認ください。