GaroonのポータルにkrewDashboardを埋め込んで表示する
180-10 | 埋め込みタグ
本シナリオはクラウド版Garoonでの利用を想定しています。
利用イメージ
GaroonのポータルにkrewDashboardを埋め込んで表示する

下準備
実際の埋め込みの設定を行う前に、下記設定を行っておいてください。
1. ダッシュボードの作成
ここでは詳しい作成方法をご紹介しませんが、こちらのぺージを参考にしてみてください。
2.埋め込み用タグの取得
次の手順で埋め込み用のタグを取得します。
1. krewDashboardのデザイン画面でタブを「表示」に切り替える
2. 「埋め込みタグ」をクリックする

3. krewDashboardの埋め込み用タグHTMLをコピーする。
※後でGaroonのポータルにダッシュボードを表示させるときに使用します

Garoonで行う設定
続いてGaroonでの設定を行います。Garoon側では大きく2つの設定を行います。
Garoonでの設定
1. ポートレットの作成
krewDashboardを埋め込んだポートレットを作成します
2. ポータルの設定
1で作成したポートレットを使用したポータルを作成します
※ポートレットやポータルの詳細はこちらを参照してみてください。
1. 画面右上の「Garoonシステム管理」をクリックしてシステム管理画面を開く

2. システム管理画面を開いたら、タブを「アプリケーションの管理」タブに切り替える
3. 「ポータル」→「HTMLポートレット」の順に選択する
4. 「HTMLポートレットを追加する」をクリックしてポートレットを新規追加します。

5. ポートレットの設定画面で「ポートレットの内容」欄にkrewDashboardでコピーした埋め込み用のタグを貼り付ける

2.ポータルの設定
1. Garoonのシステム管理画面を開きます
2. 「ポータルの一覧」をクリックします

3. 「ポータルを追加する」をクリックする

4. ポータル名は任意の内容を設定します

5. 一覧画面で追加したポータルが表示されます
6. ポータルを編集するためにポータル名のリンクをクリックします

7. ステップ1で作成したポートレットが画面左側のポートレットエリアに表示されています。
ドラッグアンドドロップでレイアウトエリアに配置します。
これらの設定のほかに、下記の設定をGaroonで行えば使い始めることができます。
・ポータルの公開設定:
・ポータルのアクセス権の設定:
・ポートレットの公開設定

